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赤ちゃんはすべてを知っている

2008年07月28日
私は、胎児期と産まれた直後の記憶があります。

母の胎内にいた時、私は母親の体調や感情を常に感じていました。
母は、つわりがひどくてほとんど食事が取れなかった上に夏バテもあり、さらに、仕事のストレスも大きくとても疲弊していました。

当時は、今のようにサプリメントや妊婦ケアなどありませんし、病院でも「頑張って食べてね」の一言だけだったそうです。

私は非常に居心地が悪く、しかも退屈で、

「私が出れば解決するはず!」

と思って、頃合を見計らって(?)ある日、えいっと出口に向かってダイブしたのです。
早いとこ出てしまえー、とばかりに。

ということで、出産予定の2ヶ月も早く、母曰く、「道を歩いていたら、いきなり破水した」そうです。
で、あわてて病院へ行くと、あれよあれよという間に生まれてしまいました。
「出る!出るー!」と頑張ったのですから、そりゃ早いですよね。


よく妊娠中にお腹に向かって話しかけたりしますが、もちろん全部聞こえているし、言葉も理解しています。
言葉の意味を理解するというか、感覚で理解するような感じでしょうか。

また、アメリカで双子の赤ちゃんの胎内での様子を観察するという実験では、父親と母親がけんかしていると、赤ちゃんもお腹の中でお互いを小突きあってけんかを始め、そして、父親と母親が仲良くしていると、お腹の赤ちゃんも抱き合ってお互いに愛情を示していたといいます。

赤ちゃんは母親と一体化しているため、母親の感情=自分の感情と錯覚してしまいます。
だから、母親が悲しいと自分も同じように悲しいし、母親が辛い思いをしていると、自分も辛いのです。

フランスには、「妊娠中の女性は、女王様のように扱え」ということわざがあるそうですが、胎教のために不愉快な思いをさせないように、という意味らしいです。

いいことわざですよね~。

赤ちゃんの為にも、妊婦さんには優しく接してあげて下さいね。


ーエネルギー