FC2ブログ
03月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫05月

インドのお肉

2017年04月16日
インドは宗教的な理由で、肉を食べない人が多いです。

スーパーには色々な種類の魚は売られていても、肉は基本的にボンレスチキン(鳥の胸肉)のみ。

もも肉は?ささみは??手羽先は??どこに行っちゃうの??
(全て捨てられます・・・)

牛肉は輸入すら禁止ですし、豚は不浄の生き物ということで食べません。
マトンは専門店で売られています。
(あくまで、私の住んでいた地域の話、州によって法律が違います)

ということで、お肉はスーパーで鶏肉を購入していました。

スーパーでは、ちゃんと綺麗にパックされているので安心感はあります。
(実際は全然安心じゃありませんけどね!えげつなく汚い場所で捌かれているのだろうことは薄々気づいているけれど、そこを考え出すと生活できなくなるので、騙し騙し生きていくのです)


道端で鶏肉、というか鶏を売る人々も。

インド人にとっては、こっちが一般的なのかな??
階級によって常識が違いすぎて、よく分からないのですが…。
きっと、ここで鶏を買って、その場でさばいてもらう人も多いのでしょう。


IMG_2068_convert_20180425142913.jpg


生きている鶏と、解体された鶏肉が一緒に並んでいるという不思議。
放し飼いにされている鶏も、逃げる様子は全くなく、風に吹かれて気持ちよさそうに寛いでいます。
いやいや、あなた、もうすぐ…。

インドでは、生と死が薄いベール1枚で隔てられているだけなのである。



ーインド

インドのチャイ

2017年04月15日
インドの街中には、チャイの屋台はあちこちにあります。

お店によってスパイスの種類や量、それに砂糖の配分が違うので、インド人は色々と飲み比べて好みのお店を見つけ、行きつけにするそうです。


IMG_3051_convert_20180425111152.jpg


まぁ、屋台は汚い。
写真では分かりにくいけど(分かるか)、とにかく汚い。
写真以上に汚い。

「よくあんなの飲むよね!」

と友達は呆れていました。

でも、私はチャイの入っている素焼きのカップが可愛いくて、日本に持って帰ろうとせっせと集めていました。


IMG_3061_convert_20180425110457.jpg


ところが、日本に一時帰国した時のこと。
ゲリーに屋台のチャイの話をしたら、

「あのチャイは飲んじゃダメだよ!
 チャイ自体は煮沸されてるけど、問題はあのカップ。
 インドの土壌は汚染されているからね、
 その土で作られたカップも当然、汚染されているだろう?」

と注意されました…。
ゲリーは若い頃にインドに住んでいたことがあったらしく、その時に科学者(だったかな?)の友達がカップを調べたところ、ものすごい量の菌やウイルスが検出されたらしい。
絶対飲んじゃダメヨ〜〜、と言われてしまった。

それに加えて、この素焼きのカップを家に持ち帰って洗ってみると、洗っても洗っても水が茶色い。
最初はチャイが残ってるのかな?と思ったけど、そうでなくて。
カップが柔らかすぎて、スポンジでこすればこするだけ側面がどんどん削れていたのでした。
ええーー脆すぎーーー!
使い捨てが前提の簡単な素焼きだからなーーー…。

ということで、結局、全部捨てることに。


IMG_8556_convert_20180424163602.jpg


こんな感じに捨てられてます。
いずれ土に還るのでしょう。


ーインド

ナチュラルハーモニー

2017年04月11日
野菜が美味しくない、それどころか健康にもいいとは言えない…かもしれない。
という疑いが払拭できなくて、ナチュラルハーモニーの宅配をお願いすることにしました。

ここの野菜は以前もお願いしていたことがあるのですが、自然栽培にとても真摯に取り組んでいるだけあって、生きた野菜の味がします。

以前(4年くらい前かな?)お願いした時は、それほど商品が充実しているとは言えない印象だったのですが、今となっては、調味料類のこだわりも尋常ではないレベル。
全て安心して口にすることができます。


ナチュラルハーモニー
https://naturalharmony.co.jp/


-栄養

インドのローカルマーケット

2017年04月08日
日本のありがたいところは、いつ行ってもスーパーに野菜が充実しているところ。
これは本当に凄いことなんだなぁ、としみじみ実感しております。
(それが本当にいいことなのかは、別の問題として…)
インドのスーパーの野菜売り場は、時期によってはスッカスカ。
猛暑の時期はしなびた野菜、腐った卵とか普通に売ってますからね…。
もちろん、臭うしコバエとか飛び飛び回っています。


IMG_3111_convert_20180424172400.jpg



スーパーに野菜がない時は、ローカルマーケットまで行きます。
行きますっていうか、行く人もいます、日本人では滅多にいないけど。
ほぼ英語が通じない上に、中は迷路のようにどこまでも広がっているので、ドライバーさんやメイドさんと一緒でないと迷います。

貧富の差が激しいインドにおいて、スーパーで買い物できるのは、ほんの一握りのお金持ちだけ。
入口ではセキュリティチェックが行われ、身分不相応な人は入る事も出来ません。
ということで、基本的に一般の人々が利用するのがローカルマーケット。
ここには安くて豊富に野菜が揃っています。


IMG_3496_convert_20180424172040.jpg


ここで売られているのは、近くの農村で取れた野菜たち。
トラックで運ばれる場合もあるけど、農家のお父さんが夜を徹してリヤカーで運ぶことも。
夕方に村を出て、一晩中自転車を漕いで街まで野菜を運び、午前中にマーケットで売って、また自転車を漕いで帰っていくという大変な仕事!
時々、リヤカーの後ろに奥さんが野菜と一緒に乗っていたりして。
まだまだ、素朴なインドです。


IMG_3494_convert_20180424172442.jpg


ここには野菜が山のように積まれています。
なぜ崩れないのか不思議。


IMG_3301_convert_20180424173029.jpg


レトロな天秤で量り売り。


IMG_3303_convert_20180424173159.jpg



野菜売り場はまだ清潔な方、これが鮮魚や生肉を扱うエリアに行くと、カオスな世界が広がっています。
魚売り場で働くおっちゃんは裸足に素手で台の上にあぐらをかいて(ってその台の上には、商品の魚の切り身が並んでいるんですけどー)、錆びた巨大な包丁で魚を次々とさばいていく。
その下をおこぼれを狙っているのか、やせ細った野良猫や鳩や色々な小動物がうろつき回る。

他のマーケットに運ばれていくのであろう魚は、トラックの荷台に直接そのまま積まれ(ビニールシートすら敷かない)、その魚めがけて数羽のカラスがギャーギャーとたかっていた。

「私たちはね、カラスの残り物を食べてるのよ」

という友人の言葉が忘れられない…。
インドでは絶対に絶対に魚を食べまい、と心に決めた瞬間でした。

生肉エリアはもっとすごい、魚売り場とはまた違った異臭がするな〜と思ったら、奥にヤギの頭(だけ)がうず高く積まれていた!
ヤギの頭のピラミッド!!!
水場では、ヤギの皮をまるまる綺麗に剥いでいる人たちも。
強烈な臭いとあまりにあまりの光景に、具合が悪くなる日本人続出…。


インドは旅行で行くとこです、住むところではありません。


ーインド

日本の野菜とインドの野菜

2017年04月07日
日本に帰ってきて、、、

日本の清潔さ
水の柔らかさ
空気のクリアな感じ
街ゆく人がみんな小綺麗
物乞いがいない

……様々なカルチャーショックを味わっています。

日本人の持つ自然な優しさや繊細さが、こんなにも気持ちを緩ませてくれるのかと…すっかり忘れておりました。
私が日本人の感覚を取り戻すには、もうしばらくかかりそうです。


そんな日々の中で、徐々になんとなくうっすらと感じたこと。


日本の野菜は、野菜の味がしない!!


帰国した当初は、

日本には食べたいものが何でもある〜〜!
レストランが綺麗〜〜!
お皿が汚れてない〜〜!
料理に虫が混入してない〜〜!

と、いちいち感動していました。
(喜びのレベルが低くて泣ける…( ノД`))

あ、インドにもお皿が汚れていなくて、虫の心配をしなくていい綺麗なレストランもありますよ。
ただ、デリーのような大都会は別として、私がいた地方都市では高級ショッピングモールやホテルの中のレストランくらいでしょうか。


ウキウキしっ放しであちこち食べ歩いていたのですが、喜びも一段落して、家で落ち着いて料理を始めると。
野菜の味うっっっす!という事に気がつきました。

野菜の味がしない。
香りがしない。
1年じゅう同じ野菜が並んでいる(これはありがたいけど)


インドでは、夏になると葉物野菜はほとんど姿を消し(暑すぎて育たない、あってもヘロヘロ)
茄子や胡瓜の中には虫が潜んでいて(買うときによ〜くチェックして、穴がないか確認しないといけない)
えぐみは強いし、繊維も多くて硬いので料理しづらいし、果物も日本ほど甘くなくて水っぽいし(マンゴーは別)

でも、野菜1つ1つに明確な個性があって、人参なら「人参です!!!」という主張がすごかった。
香り、味、食感、食べた後まで残る何か存在感のようなもの。
そして、ぎゅっと身が詰まってる感じ。

日本の野菜は見た目は綺麗でお上品なんだけど、味が薄くて、どれもほぼ同じ大きさ、色、形をしているので、なんだか不自然に思えてならない。
野菜の栄養素もどんどん少なくなっているというし。

これ食べてて、ちゃんと必要な栄養は取れるの?
(いや取れないよね、それは前から分かっていたこと)

土壌の問題、農薬や化学肥料の問題、品種改良のしすぎ…理由は色々とあるだろうけど、もっと野太くて粗野でいいから、エネルギーいっぱいで体に滋養を与えてくれる野菜が食べたい!と強く感じます。


-栄養

2017年04月07日
桜を見るのは何年ぶりでしょうか。
綺麗だな〜。


fullsizeoutput_5ea3_convert_20190205085032.jpeg



目黒川沿いの桜が綺麗に咲いています。

昼〜夜は屋台も出て大勢の人でごった返すので、朝散歩でお花見。

昨日は天気も良くて気持ちよかったな〜今日は曇っててちょっと残念。


-日々の出来事
 | HOME |