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腸のお話

2010年08月16日
前回、牛乳の話を書いたので、それに関連して腸のお話をしたいと思います。

最近、「腸壁が黒っぽくなっている」ないし、「腸壁が乾いている」方がとても多いです。
原因は人それぞれ色々とあるのですが、ほとんどの方が自覚がありません。

みなさん、便秘でなければ腸は健康だと思っていませんか?

これは、大間違いなんですよ~。


実は、一番多い腸トラブルは、栄養素の吸収が悪い事なんです。
当たり前の事ですが、これは自分自身ではなかなか気がつく事はできません。

唯一、自己診断で吸収が悪いと分かる方は、アトピーです。

アトピーは、体質的に腸からの吸収率が悪く、腸ケアが欠かせません。
意識的に乳酸菌を摂取して腸の吸収率を高め、乳製品、白い砂糖、コーヒー、熱帯の果物は避けてください。


腸は第二の脳とも言われ、腸そのものに知性があります。
他の臓器とは違う働き方をしているのです。
腸のバランスか崩れると、免疫が下がり、また様々な不定愁訴とも関係があります。
もちろん、最終的には病気につながっていきます。

健康を維持したい方だけでなく、お肌を美しく保ちたい方や、いつまでも若々しくいたい方も、腸ケアは念入りに励む事をおすすめします。



-栄養

お休み

2010年08月08日
8月9日~8月14日までお休みをいただきます。

この間はメールの返信ができません。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いします。



-お知らせ

牛乳はカルシウム不足の元

2010年08月02日
先日、祖母が転んで骨折したという知らせがありました。

もうすぐ90を迎える祖母は、カルシウム補給と言って、毎日牛乳をごくごく飲んでいました。

「牛乳は体に良くないよ、カルシウムの補給にもならないのよ」

と私が言っても、「カルシウム=牛乳」というイメージが強くて、まったく聞き入れてくれませんでした。


実は、牛乳を飲めば飲むほど、骨はもろくなります。

骨を作るには、カルシウムだけでなくビタミンDやビタミンK、マグネシウムやリンなどのミネラルも同時に摂ることが必要です。
特に、マグネシウムはカルシウムに対して2分の1摂るのが理想ですが、牛乳にはマグネシウムがカルシウムの10分の1くらいしか含まれていません。

つまり、牛乳だけ飲んでも、骨として定着はしないのです。


さらに、牛乳に含まれるリンとタンパク質は、血液を酸性に傾け、逆にカルシウムを流出させます。

10年ほど前に、政府が骨折した子供の食事調査を行ったところ、「牛乳を良く飲む子供ほど、骨折する率が高い」という結果が出たそうです。
ですが、酪農業界への影響を考慮して、一般的には公表されませんでした。


また、牛乳には、ラクトースという乳糖が含まれているのですが、このラクトースを分解出来なければ、タンパク質やカルシウムなどを吸収することは出来ません。
このラクトースを分解するラクターゼという消化酵素は、日本人の多くが、4歳になるまでに90~95%が失われます。
このため、牛乳を飲むとお腹をこわしたり、腸内腐敗を引き起こす原因となるのです。

最近は、お医者さんの中にも、牛乳の害を指摘する方が増えてきましたが、まだまだ一般的には、「牛乳=体に良いもの」というイメージがあるようです。

牛乳は、決してカルシウム補給の飲み物ではなという事を、知っておいてください。


-栄養
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