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木々が教えてくれた事

2012年03月28日
海外で暮らしている友人と、久しぶりに会いました。

彼女はセラピストでもあり、クリアサイト&ゲリースクールを受講した仲間でもあるので、会うといつも興味深い話で盛り上がります。

今回、面白かったのが、アフリカでの植物の話。


年末に、ご夫婦でアフリカ旅行に行った時の出来事。

マサイ族のドライバーを雇って、野性の動物を見るためにサバンナをドライブしたのですが、なかなかお目当ての動物に遭遇できなかったそうです。
鳥や草食動物はたくさん発見できても、豹などの肉食動物はなかなか見つけることが難しいようです。

そこで、彼女は近くに生えていた木々に、

「豹ってどこにいるの?」

と尋ねました。

すると、

「あっちだよ」

「この先をずっと進んで」

と、周りの植物たちが、次々と道を教えてくれました。

半信半疑のドライバーを説得して植物たちのいう通りに進んだところ、本当に豹のいる場所に辿り着いたそうです。

その時、同じエリア内には、同じような観光客を乗せた車が数台出ていたそうですが、他の車はたどり着く事が出来ず、彼女たちだけでゆっくりと豹の生態を観察して楽しむことができたそうです。


面白いですよね、植物に感謝です。

余談ですが、マサイ族の男性は細いのにメチャメチャ強いそうです。
肉食動物がマサイ族と遭遇すると、女子供だと襲われるのに男性だと襲ってこないらしい。
動物も分かるんですね。

でもって、シマウマのお尻は食べちゃいたいくらいにキュートだったとか。
↑これは絶対書いてねって言われたので(笑)


-植物、アロマ

植物が訴える

2012年02月22日
私はマメなタイプではありません。
自分の部屋の植物に対しても、それほど丁寧にお世話をするわけではなく、忙しくてあまり部屋にいなかったり、ゆとりがなくなってくると、水をやることを忘れて放置しっぱなし、ということも。

そんな時、植物たちは餓死寸前の動物の姿となって私の夢に現れ、今の状況を訴えてきます。


水が欲しいんです。

カラカラなんですよ。

このままだと、ひからびちゃいますけど(;д;)


って、とっても恨めしそうに…。

最近は、どんな動物の姿をしていたかで、どの植物なのかが分かってきました。
ご、ごめんなさいね!

植物は、動かないから何も言わないからといって、光合成しながら、ただゆらゆらと風に吹かれているだけ存在ではないのです。

意識があり、それを伝える事ができる。
それを感じられると、世界がまったく違ったものに見えてくると思います。
-植物、アロマ

オイルが教えてくれる事

2012年02月21日
ある時、友達から体のコリがひどいからほぐして欲しいと頼まれ、マッサージをすることになりました。

いつもならばカウンセリングをするのですが、友達ということもあり、体のつらい箇所を簡単に確認しただけで、すぐにマッサージをスタートしました。

背中の筋肉が張っているから筋肉に働きかける精油を使おうかな、
でもその前にリラックスさせた方がいいかな、
う~ん、どうしようかな…
などと思いながら、横にズラッと並べた精油たちに、

「この人を癒したいコはいる?」

と聞いてみると。

「ハイッ」

と勢い良く立候補してくる精油がいたのです。
実際には、精油がピカッと光ったのですが、私にはまるで、

「ハイハイハイ!私を使って~」

と思いっきり主張してくる声が聞こえたのです。

でも、立候補してきた精油は、オーラの保護を目的としてブレンドしたもの。

オーラの保護?
どこを保護すればいいの?
と不思議に思っていると、またまた精油が、

「私を足首に塗って」

と言います。
何だか分からないけれど、まぁそう言うのなら…と、とりあえず足首に塗布しました。

あとは、普通に背中と腰を揉みほぐして、マッサージは終了しました。


マッサージの後に足首のことを聞いてみると、実は、彼女は中学時代に陸上部に所属していて、練習中に足首の靭帯を切ったことがあったそうなのです。
本人もすっかり忘れていたらしいのですが、どうやら、靭帯を切った影響で足首のエネルギーに亀裂が入っていたようです。
オイルは、これを修復したかったのですね。

本人の意識に上っていない肉体とエネルギーの不調を、精油が教えてくれたのです。


施術をしていると、こういったことが割と頻繁に起こります。
教えてくれるのは精油だけではありません。
ハーブやサプリメントや鉱物なども、同じようにケアの方法を示唆してくれます。

すべてのものには知性があり、コミュニケーションがとれるのです。

でも、その中でも私は植物に由来するものと相性がいいようで、特に精油からは、驚くようなサポートを受けています。
ですから、人の体をケアする時は、カウンセリングと同じくらい直感を大切にしています。


私は植物は好きですが、特別に慈しんでいる訳ではありません。
ですが、植物には人間と同じように意識があり、感情があり、愛情があり、コミュニケーションがとれることを知っています。
ですから、いつも人間に対してと同じように、周りの植物に話しかけています(外では心の中で)

ですから、皆さんも植物と交流してみてください。

道を歩く時に、家の垣根や街路樹に話しかけてみて下さい(心の中で)
花屋の前を通ったら、「なんてキレイなの!素敵♡」と絶賛してあげて下さい(あくまでも心の中で)

きっと、植物との興味深い交流が始まると思いますよ。


-植物、アロマ

植物との交流

2012年02月19日

植物の神秘生活植物の神秘生活
(1987/05)
ピーター・トムプキンズ、クリストファー・バード 他

商品詳細を見る



以前にも紹介した事のある、この本。

植物の神秘的生活

2008年の記事です。

最初に本を手に取ったのが19年前。
最近、読み返したのが4年前。
そして、それから4年間で、この本に書かれている内容がより現実的に理解出来るようになり、再び本を開いています。

植物って、本当に色々な事を教えてくれるんです。



本に出てくる、ジョージ・ワシントン・カーヴァーの話

彼は黒人奴隷の子として生まれ、奴隷解放後も周囲の偏見と差別に耐えながら植物学を学び、当時、豚の餌としてしか使い道がないと思われていたピーナッツや、誰も知らなかったサツマイモを何百という製品に変えました。
ピーナッツからは、チーズや豆乳、化粧品やプラスチックなど約300製品が、サツマイモからは、ゴムやインクや粉や酢など約120製品が、カーヴァーによって生み出されました。


頼めば植物はその隠された秘密をあかすことができるということを正常で自然なことだと認めたのが、南北戦争の直前に生まれた一人の驚くべき天才、ジョージ・ワシントン・カーヴァーという農芸化学者であった。
彼は奴隷の子というハンディキャップを克服して、生前「黒いレオナルド」として報道された人物である。

独りで田舎を歩きまわれるようになった時期から、幼いカーヴァーはあらゆる植物について超人的知識を示し始めた。
地元の農民たちは、弱々しそうなこの子が、何時間も彼らの保有地の中をうろつき回っては植物を調べたり、ある種類の植物を持ち帰り、それで動物たちの病気を奇跡的に治すことができたことを覚えていた。

田舎じゅうから農夫のかみさんたちがやってきて、病気になった室内用鉢植えの草花を持ち込んでは、花が咲くようにして欲しいと頼むのだった。
カーヴァーは、独自のやり方でそれらをやさしく世話をした。
草花を持主に返しに行くと、誰もがどうしてこんな奇跡ができるのか尋ねるのだったが、そのたびにカーヴァーは静かにこう言うだけだった。

「お花はみんなぼくに話しかけてくれるの。
森の小さな生き物も大勢そうしてくれるよ。
みんな何でも、じっと見て好きになると、ぼくわかっちゃうの」

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いろいろな植物製品をもたらす彼の魔法の源泉は説明のしようもなく、化学者たちにも一般大衆にもまったく謎のままだった。
訪問者たちが秘密を明かして欲しいとせがむと、まったく単純な、多くの者にとっては意味のない答えが返ってきた。

「秘密は植物のうちにあるのです。
秘密を聞き出そうとするなら、植物たちを十分に愛さなくてはだめです」

「けれど、なぜ先生のような力をもった人がほとんどいないのですか。
先生以外に誰かこうしたことができますか?」

「誰にでもできます。ただし、信じている場合に限りますが」

とカーヴァーは言った。
テーブルの上の大きな聖書を軽くたたきながら、彼はこう付け加えた。

「秘密はすべてここにあります。神の約束の上に。これらの約束はリアルです。
このテーブルの存在を、唯物論者は完全に信じていますが、神の約束はこのテーブルと同じようにリアルです、いや、このテーブルよりもはるかに強固で実体的なのです」

と。

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カーヴァーが死ぬ少し前、実験室を訪れたある人は、カーヴァーがその敏感な長い指を作業台の上の小さな花の方に伸ばすのを見た。

「私がその花に触れるとき、私は無限に触れているのです。
その花は人間が地球上に現れるよりもずっと前から存在していたし、この先何百万年も存在し続けるでしょう。
その花を通して私は無限なる者と話をするのです。
無限者(神)は静かな力(サイレントフォース)にほかなりません。
これは物質的・身体的接触ではないし、地震とか風とか火といったものの中にあるわけではありません。不可視的世界のうちにあるのです。それは妖精たちを呼び出すあの静かな小さな声なのです」



物質を超えたよりリアルな世界、それを信じて心を開けば、誰でもその恩恵に触れる事が出来るのかもしれません。

カーヴァーは、植物を通して無限者(すべての源)とつながっていたのですね。


-植物、アロマ

ご冥福をお祈りします

2011年06月25日
今年の4月、植物療法家の末富仁先生が、ご逝去されていた事を先日知りました。

長崎で被爆した末富先生は、後遺症をすべてを天然物で克服し、その後、Drルノー化粧品で有名な、ルイ・レイモンド・ルノー氏に師事、エステティック学、植物学、体質学を30年以上にわたり研究しました。
日本に「エステティック」という概念を紹介した方でもあります。

末富先生からは、ハーブやアロマテラピーだけでなく、体質に合わせてケアを変える理論や方法、老化を遅らせいつまでも若々しくいる為の栄養学など、多くの事を教えて頂きました。

豊富な知識と長年の経験に基づくお話は、衝撃と納得の連続で、一言も聞きもらすまいと、必死でノートを取った事を覚えています。

毒舌交じりのユーモラスな口調(ほとんど毒舌かも?)で、厳しくも暖かい指導をしてくださいました。
時々、ちょっぴり褒められたりして。


末富先生、ありがとうございました。

心から感謝しています。


-植物、アロマ
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